会社のもう一人の人

会社のもう一人の人は怖い。

何が怖いかというと、受け答えが怖い。
気分にむらがあり、いつも同じテンションではないため、テンションが低いと、私何か悪いことをしましたか？と心配になる。

しかし、同じチームで働いている為、話をしないわけにはいけないので、今日は、コミュニケーションについて、話し合ってみた。

そうしたら、このような彼女のコミュニケーションの掟が発覚！

《彼女のコミュニケーションの掟》

その一
自分が忙しいときは、今日は機嫌が悪いから話しかけるな！と宣言し、何か聞いてこられても、むかついたそぶりで答える。

その二
所詮、仕事上の付き合いだと思って、むかつくことを言われた際は、こいつらと一生付き合うわけではない。と心の中で復唱する。

その三
自分から威嚇して、人から怖い、話しかけづらいと思われてもへっちゃらだし、それをみんな許してくれていると思っている。

今日は、彼女と二人でコミュニケーションについて、という題目で2時間も話してしまった。

私は、なぜこの人は、いつもこんなに不機嫌なのか？
という、謎がとけてすっきりした。

しかし、取引先の皆様は、私がいじめられ泣いて、2時間も監禁されている。と、心配していたらしい。

泣かねーよ。